瀬戸臨海実験所公式ブログ ‐ 地球の海と生命を科学する人々の日常。

Jan 24, 2018

全国臨海臨湖実験所技術職員会議

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瀬戸臨海実験所にて、2017年11月15日から二泊三日で、国立大学理学系の臨海実験所、臨湖実験所の技術職員の皆様の会議がありました。遠路はるばる、ご苦労様です。臨海臨湖実験所は技術職員の方々の優れたスキルによって、支えられています。技術職員の皆様にとっての実りある会議になることを応援します。



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「国立大学法人 臨海・臨湖実験所・センター技術職員」

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Jan 17, 2018

京都大学白浜水族館 春の企画展「ガタガール生物展」

拡散 シェア希望!

 干潟を愛する少女・七瀬汐とインドア系男子・潮崎干太の生物部青春グラフィティー漫画の原画と、そこに出てくる干潟の生物を展示し、干潟の生物のことを学びます。漫画と学問成果のコラボ展示です。
 皆様お誘い合わせの上のご来館をお待ちします。

 楽しいイベントもあります。詳しくは下記のチラシを参照。

館長から一言:昨年の夏は芸術作品と学問研究の成果をコラボしてみました。今度は漫画とのコラボを試みます。





Jan 12, 2018

瀬戸臨海実験所と白浜水族館の避難訓練

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本年度もまた瀬戸臨海実験所と白浜水族館の避難訓練を、白浜消防署のご指導のもと実施しました。設定としては「大地震が起きた、大津波が到達する、白浜水族館の来館者、瀬戸臨海実験所に来ていて実習室と宿泊棟にいる臨海実習生や図書棟にいる人たちを率いて逃げる、逃げる場所は海抜30 mのところにある南方熊楠記念館」、というものです。予想されている南海トラフ大地震では、地震発生から15分ほどで最大高15 mの大津波がくるとされています。
避難訓練のあとは、研究棟の講義室で消防署の方より、ビデオの上映を含む地震対策に関する講話をいただきました。
この実験所では、2012年よりこうした防災対策の訓練を1年に1回実施しています。








Jan 11, 2018

京都大学・日本財団 森里海国際シンポジウム

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昨年10月28日に『京都大学・日本財団 森里海国際シンポジウム 森里海連環を担う人材育成の成果と展望』が開催されました。

台風の影響で天気が悪いにもかかわらず、たくさんの人にご参加いただきました。

満員御礼。 感謝、感謝、感謝!














Jan 9, 2018

森里海連環学教育プログラム国際ワークショップ ー 森里海連環学の成果と展望-ネットワーク構築の場づくり-

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10月27日に『森里海連環学教育プログラム国際ワークショップ ー 森里海連環学の成果と展望-ネットワーク構築の場づくり-』が開催されました。

 京都大学が始めた森里海連環学,その理論と実践のための森里海連環学教育プログラム(CoHHOプログラム)が2013年に開講し,これまで140名以上の大学院生が巣立っていきました。現在も約100名が学んでいます。森里海連環学から何を学び,どのように社会とつながっていこうとしているのか? 現履修生と修了生,そして森里海連環の実践にかかわる人びとが,新たなつながりを目指して,森里海連環学の「これまで」を共有し,「これから」を語ります。

 会場は、京都大学吉田キャンパスの北部構内にある四明会事務室(旧演習林事務室)棟で、森里海連環学教育ユニットで学んでいる大学院生および卒業生が、この教育プログラムについての Discussionを行い、そのあと交流会を行いました。このプログラムに学ぶ世界各国からの留学生を含む多数の履修生が、海外インターンシップや国際学会の参加のことなどの意義、英語での講義や日常的な英語のスキルアップについて語らいました。

















Jan 5, 2018

祝! 石原(安田)千晶さん 日本甲殻類学会賞受賞おめでとうございます。

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北大でドクターを取得され、日本学術振興会特別研究員として和歌山大学に籍を置かれて、ヤドカリの行動学の研究で、たびたび瀬戸臨海実験所にも訪問されていた石原(安田)千晶さんが、2017年度の日本甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞されました。

おめでとうございます!

Yasuda, I. C., & Wada, S., 2015. Regeneration of major cheliped after the mating season in the hermit crab Pagurus middendorffii. Crustacean Research, 44: 29-38. [http://doi.org/10.18353/crustacea.44.0_29]


受賞理由:当該論文は行動生態学を背景として、鉗脚を自切させたテナガホンヤドカリの雄における脱皮と鉗脚の再生を記述したものである。仮説検証型の本研究では、明確な仮説とそれを検証できうる実験が行われ、信頼のできる結果に基づいてしっかりと考察がなされている。石原氏は責任著者であるこの論文以外に、本学会の以下の学会誌5報の論文の共著者でもあり、アクティビティーの高い将来有望な若手研究者である。以上のことから本論文を2017年度の学会賞に値するものと判断する。
・Crustacean Research, No.43: 41–46, 2014
・Cancer, No.24 21–23 2015; No.25: 9–16, 17-24, 25–27 2016







瀬戸臨海実験所では、ユビナガホンヤドカリの行動の研究をされていました。その後、北海道大学大学院水産科学院・水産学部海洋生物科学科 海洋生物学講座に助教として就職されました。海産無脊椎動物の生態学では、おそらく今後もっとも期待される若手のホープです。



Jan 4, 2018

アメリカザリガニとの新しい関係(日本甲殻類学会2017年度大会サテライドシンポジウム)

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下記シンポジウムが開催されました(出典:日本甲殻類学会2017年度大会シンポジウムのページ http://csj-symposia-2017.webnode.com/satellite-symposium-ii/)
70名の参加があり、会場は大盛況でした。

この学会では、こうした市民に広く呼びかける活動を、展開していきたいと思っております。
          朝倉彰(日本甲殻類学会会長)

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シンポジウムの目的
 アメリカザリガニは,外来生物でありながらも,学校機関等では最も親しみやすい生物の1つとして教材として利用されたり,あるいは観賞用の飼育生物等としても利用されてきた。しかしながら,本種は近年,在来生態系に最も悪影響を与える淡水甲殻類の1つであることが指摘され始め,これを受けて環境省および農林水産省により緊急対策外来種に指定され,社会的な認識が変わりつつある。本シンポジウムでは,アメリカザリガニについての最新の科学的な知見を報告するとともに,今後の対策を含めて,本種との新しいつきあい方を広く市民に提言した。

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企画:中田和義(岡山大学)・芦刈治将(すみだ水族館)・砂川光朗(日本甲殻類学会会員)

主催:日本甲殻類学会

日時:2017年10月9日(月・祝)14:00~15:50

会場:すみだ生涯学習センター (ユートリア)マスターホール

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中田和義(岡山大学)「アメリカザリガニの生態をふまえての有効な駆除手法」






林紀男(千葉県中央博物館)「水草を食害するアメリカザリガニへの対策とその効果」 






藤本泰文(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)「地域の自然環境の保全とアメリカザリガニとの付き合い方~伊豆沼・内沼での活動から~」




上村兼輔(東京大学)「新しい脅威である水カビ病について」